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2009年11月 7日 (土)

読響、都響、東フィル、東響が来季シーズン・プログラムを公表

4月を期初とする在京のオーケストラが、次々に来季のシーズン・プログラムを公表しているので、フォローしてみたい。巷の不況は確実に影響しており、各楽団とも財政的な厳しさが窺われ、やや物足りない面もあるものの、そのなかで少しずつ独自性をみせているというべきだろうか。なお、負けじと新日本フィルも始まったばかりのシーズンの、次の楽季のスケジュールを早めに公開しているが、これはまだ虫食い状態なので割愛する。

【都響】

東京都交響楽団は来季、45周年を迎える。これを記念して、「新春カジュアルコンサート」の開催、メンバーによる室内楽トークコンサートの開催、新進デザイナーを支援するためのポスターデザインコンペティションの開催をうたっている。

さて、定期演奏会に登場する指揮者は、役付のインバルと小泉和裕を含めて、8人となっている。人気の高いインバルは、ブルックナーとマーラーを中心とした規模の大きな曲を振っていく。中でも注目されるのは、随分と先のことになるが、2011年3月の定期でバルトークの歌劇『青ひげ』を演奏会形式で上演するというプログラムである。これを除くと、マーラーの交響曲第2番「復活」、ブルックナーの6番と9番というメイン・プログラムが並ぶ。一方、小泉は懐のふかいレパートリー構成で知定評があるが、今回、グラズノフのヴァイオリン協奏曲と、ニールセンの交響曲第4番をあわせるという演奏会を用意した。

再登場組では、チェコの若手指揮者、ヤクブ・フルシャと、ベテランのベルンハルト・クレーの名前が見える。フルシャは祖国にゆかりのプログラムで、ヤナーチェクの難曲『グラゴール・ミサ』と、マルティヌーの交響曲を取り上げる。クレーはインバルのお株を奪うかたちで、ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティク」を指揮するのが注目。

日本ではN響に度々出演し、手堅い手腕をみせるジェームズ・ジャッドが、都響に登場する。今回は、今井信子をソリストに迎えて演奏するウォルトンのヴィオラ協奏曲に注目が集まるが、メインはエルガーの完成した2つの交響曲である。ロシアの重鎮、ドミトリエフも出演し、プロコフィエフとショスタコーヴィチの最後と最初の交響曲を振る。ヨナタン・シュトックハンマーについては詳しくわからないが、ヘンスラー・レーベルで現代ものの録音があり、それを聴く限りではなかなかの統率力を示している。

5月の定期では、大野和士が出演するのが話題になるだろう。チャイコフスキーの「マンフレド」交響曲を指揮するという珍しい機会である。

プロムナードのほうでは、ドイツを拠点にオペラハウスでコツコツと頑張っている2人の指揮者が登場する。マルクス・ポシュナー(楽団表記ではマーカス・ポシュナー)と、シュテファン・ショルテス(楽団表記ではシュテファン・ゾルテス)がそれであるが、特に後者のショルテスに注目したい。

ショルテスは現在、エッセン州立劇場(アールト劇場)のGMD兼音楽監督を務めているが、この中堅劇場の評価を一躍高め、オーパンヴェルト誌などでもしばしば高い評価を得るような公演をつくりあげてきた人物である。地味な存在で、まだまだ録音などは多くないのだが、ここのところ、ウィーン国立歌劇場にも定着しつつある指揮者である。私がいま、もっとも聴いてみたい指揮者のひとりに入っていた彼が、多分、初来日を果たすのは嬉しい。その彼をつかまえて、ロッシーニの『スターバト・マーテル』を振らせようとする楽団の意図は不明だが、とにかく要注目の公演となる。

協奏曲等のソリストは総じて小粒となっており、先の今井以外で、取り立てて触れるべき組み合わせは見当たらない。奇縁というべきか、今季、読響で共演した下野竜也とルイサダが、再び都響のプロムナード・シリーズで顔をあわせるのは珍しいケースといえるかもしれない。

【東京フィル】

東京フィルは、エッティンガー体制に変わってから最初のシーズンを迎える。ただし、全体のプログラム構成のなかで、彼が特別な影響力を発揮したようには見受けられない。

来季は鄭明勲を含め、世界的に名の知れた大物指揮者の登壇が目立つシーズンである。鄭のほかでは、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスと並びスペインを代表する指揮者で、2003年以来、マドリー王立歌劇場を守り立てているヘスス・ロペス=コボスや、ジョルジュ・プレートルと並び評されるフランスの名匠、ミシェル・プラッソンの登場には驚いた。しかし、そのわりに、ややプログラム的にひねりがないのは、2人の回に共通している。そのほか、常連組ではあるが、フェドセーエフの存在も見逃せない。

新国での共演者からは、コンスタンティン・トリンクスが呼ばれた。彼とは、同劇場の『ドン・ジョヴァンニ』の公演で顔をあわせている。カールスルーエで大野和士のアシスタントをしていたというから、かつて首席指揮者を務めた大野の紹介による登場ということにもなるのだろうか。マーラーの交響曲第5番がプログラムされており、熱の入る公演になりそうだ。その大野は、都響と同じ1月の定期に登場するが、曲目は未定のままで発表になっている。

初顔では、近年、わが国で声望を高めるラドミル・エリシュカが登場するのも驚きだ。今回は、日本ではN響で披露しているドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」がメイン。スークとスメタナを合わせたプログラムは、なかなか楽しみである。

故若杉弘の病気に伴う急場で登場したロナルド・ゾルマンが、再登場する。Ultextというマイナー・レーベルで、メキシコの作曲家を紹介する録音を出している。まるで初めて聴く曲ばかりだから評価は難しいが、それを聴く限りでは、なかなか手堅い手腕をもった指揮者という印象だ。前回登場時の反応も悪くないので、好評を受けての再登場と見ていいだろう。ナディア・ブーランジェやイーゴリ・マルケヴィッチに師事し、世界の著名な音楽祭にも出演している。今回、大物ゲストのジャック・ルヴィエが登場し、どういうことかショスタコーヴィチの協奏曲第1番で共演するが、これは見ものかもしれない。

お馴染みの広上淳一は、シューマンの交響曲第3番「ライン」での登場。アメリカ土産というべきか、バーンスタインの交響曲第1番「エレミヤ」の演奏は珍しい。鄭明勲の登場は11月の演奏会だけで、3回。ドイツものに焦点を当てたプログラムだが、私は鄭のドイツものはさほど評価していない。

【読響】

カンブルラン体制で初のシーズンを迎える読響だが、こちらは予想どおり、さほど大きな変化は見られない。近年の読響からすると、やや控えめな内容というべきなのかもしれない。

しかし、当のカンブルラン自身はやりたい放題という感じである。4月に就任披露で1公演だけ指揮し、本格的な指揮は7月と11月になる。なぜか「ペレアスとメリザンド」にこだわり、シェーンベルク、フォーレ、ドビュッシーの順で演奏していくシリーズが面白い。従来、あまり得意というイメージはなかったが、マーラー・イヤーにちなんで『大地の歌』と、交響曲第3番の第2楽章をもとにブリテンが編んだ『野の花々が私に語ること』を演奏するシリーズでも、日本のファンに新しいカンブルラン像を提供する。そのほか、ハイドン『天地創造』の序曲→ヴァレーズの『砂漠』→『大地の歌』といった凝ったプログラム構成が目立ち、カンブルランの仕掛けたなぞなぞに挑むのも興味ぶかいだろう。

カンブルランのプログラムは幅広く、ほかにデュティユー、メシアン、オネゲル、ラフマニノフ、ベルリオーズ、ムソルグスキー、コルンゴルト、シューマン、ストラヴィンスキー、ハイドンと並び、フランスものを中心にしながらも、実に多彩な内容である。

正指揮者、下野竜也の登場は若干、少なくなった印象だが、この楽団のなかで、やはり存在感を示す存在であることは変わらない。ドヴォルザーク・シリーズは、7番に突入。サントリー定期の500回記念を祝うべく、池辺晋一郎への委嘱新作も指揮する。力を入れていたヒンデミット・シリーズは一休止となったが、「トランスクリプション名曲集」と題する2011年3月の演奏会などは、なかなか手が込んでいる。

今季まで楽団を支えたスクロヴァチェフスキは、10月に1回だけの登場。ブルックナーとシューベルトの7番を並べたプログラムを披露する。その前の首席指揮者、ゲルト・アルブレヒトも登場し、シュポアとブラームスを中心としたプログラムを予定している。

再登場の指揮者からは、テミルカーノフ、フリューベック・デ・ブルゴス、グシュルバウアー、ヒュー・ウルフ、カルロス・カルマー、尾高忠明、飯守泰次郎が舞台に上がる。このなかで注目なのは、テミルカーノフの指揮で、ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」が演奏される回だろう。また、「アンコール! フリューベック・デ・ブルゴス!」と題された演奏会は、過去の演奏曲目のなかから好評だったものを抜き出したものと思われる。グシュルバウアーとウルフについては、まったく歓迎しない。

新しい顔触れでは、ロベルト・ミンチュク、ダネイル・ラチェフ、ジェラール・コルステンといった名前が見える。ミンチュクは今夏、東京オペラシティでおこなわれたヴィラ=ロボスの『ブラジル風バッハ』全曲演奏会で指揮を執った人物。私は行きたかったけれど、事情が許さなかった演奏会。サンパウロ出身のミンチュクは、どんなパフォーマンスをしたのだろう。BISから出ている録音は、やっぱりヴィラ・ロボスだが、なかなか柔らかい音楽づくり。

コルステンは、1999年から2005年までカリアリのテアトロ・リリコの首席指揮者を務めたが、その間、劇場のレパートリー拡大に貢献しており、その成果がダイナミックとナクソスからのCDリリースとなって表れている。それらを聴く限りでは、オーソドックスなカペル型指揮者と思われるが、演奏自体はいささか頼りない。明かにエヴァ・メイ中心の公演でのツケということを考えれば、それなりに計算できるだろうが、元来、イタリア・オペラを得意としない読響の舞台では期待薄だ。あとのラチェフは、よくわからない。

ソリストでは、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲ツィクルスで共演を重ねるライナー・ホーネックが、「2つのヴァイオリンのためのコンツェルトーネ」でファイナルを迎える(ツィクルス完了と思っていたが)。今回は指揮も執り、同じくモーツァルトの交響曲や、ヨーゼフ・ランナーの作品を披露する。そのほかのソリストでは、9月、下野とリヒャルト・シュトラウスの作品で共演するラデク・バボラークがビッグ・ゲスト。ほかに、ヴィヴィアン・ハーグナー、ジョセフ・リン、ボリス・ベルキンなど。東響でキタエンコと共演したときの記憶が鮮烈な、チェロのヨハネス・モーザーは、例のブラジル人指揮者、ミンチュクと共演する。

【東響】

東響は契約延長により、相変わらずのスダーン体制が維持された。

ハイドン、シューベルト、シューマン・ブラームスと音楽史を辿ってきたが、来季は「アフター・シューマン」を彩る「リスト、ベルリオーズ、パガニーニ、ブルックナー、ワーグナー、フランク、ショパン等」を広くフォーカスする。なかでも、スダーンが注力するのはブルックナーとベルリオーズということになるようだ。ブルックナーは、録音もおこなわれた8番への再挑戦が目玉となり、さらに9番と『テ・デウム』が組み合わされた公演もある。その公演は、シーズン最後に振るベルリオーズの『テ・デウム』と照合される。

目玉のひとつとなるベルリオーズ『イタリアのハロルド』では、東響の新しいヴィオラ首席奏者、青木篤子がソリストに起用される。スダーンに関しては、オペラシティ・シリーズでハイドン、名曲全集でシューベルトの4番と「グレイト」交響曲のアンコール公演が組まれており、継続的なファンを喜ばせるだろう。

東響を支える4人の指揮者は、来年もしっかり稼動する。大友直人は、芸劇シリーズでエルガーのオラトリオ・シリーズを再開。そのほか、スタンフォード、パヌフニク、佐村河内守(サムラゴウチマモル)などが俎上に上がる。佐村河内の作品は、芥川賞のときに、三枝成彰が特に名前を挙げ、チャイコフスキーみたいな聴きごこちの良い曲だから人気が出るだろうと言っていたのを思い出す。定期では、ツケのうまい大友だけに、マリオ・ブルネロとの共演が面白そうだ。

飯森範親は相変わらずのマーラー担当で、来季は1番と4番を指揮する。秋山和慶は、この人としては珍しいブルックナー(4番)の演奏が見もの。モーツァルトの『ジュピタ』を演奏する回もあり、最近、東響とのコンビではさほど振っていなかったドイツものでの大ブレイクに期待が集まる。

なお、東響にとって親密な5人目の指揮者となるはずだったニコラ・ルイゾッティの登場は、来季は、サントリーホールでのオペラのみに限られるようだ。

これまで実績を残した指揮者の再登場は少なく、広上ぐらいだ。新しい顔触れでは、マーク・ウィグルワースの名前が目立つ。彼はリヨンに転出した大野和士の後任として、ベルギー王立モネ劇場の音楽監督に就いた若手の指揮者として、名前だけはよく知られているが、その実力のほどはよくわからない。

ほかに、ベンジャミン・シュワルツ、キリル・カラビッツ、アラン・ブリバエフ、ミハエル・タタルニコフなど、いかにもギャラの安そうな指揮者が並ぶ。カラビッツは、ナクソスイチ押しのオルソップ女史のあとを受けて、ボーンマス響のポストについたウクライナ人。ナクソスのライブラリを見ると、意外にテレマンなどを器用に指揮しているが、やや呼吸が浅いか。今回は、ショスタコーヴィチの交響曲第1番での登場となるが、チェンバロのシモーネ・ディナースタインと共演する中プロのバッハが、意外なヒットになるかもしれない。

ブリバエフは中央アジア、カザフスタンの指揮者で、かつて広上がいた北欧のノールショッピング響の首席指揮者ということだ。シュワルツとタタルニコフはまったく情報なし。最近の東響は、年に数人、こういう人が登場するが、ほとんど成功した験しはない。

計算できるところでは、トゥルノフスキーの客演が大きい。日本国内ではホームの群響から門外不出という感じだったが、ここのところ、より多くの楽団に客演するようになった。今回はスラヴものではなく、ドビュッシーの『海』を中心としたフランスものでの登場となる。仙台フィルの首席指揮者、パスカル・ヴェロも登場する。こちらは母国となるフランスもので登場し、ミンコフスキとの共演が多いテノールのジル・ラゴンを迎えてのプログラムは面白そうだ。

ほかでは、クラウス・ペーター・フロールが登場する。以前はベルリン響などを率いた才人だが、ここのところ、かつてのマティアス・バーメルトのようにアジアに展開し、マレーシア・フィルでポストに就いている。シャイーに請われてミラノのジュゼッペ・ヴェルディ響の首席客演指揮者を務めたほか、ダラス響でもポストを得ており、それらはいずれも長期契約に及んでいる。日本では大植の代演で大阪フィルを指揮して好評だった。今回、いきなり大曲のブルックナーの交響曲第5番での登場となる。広響でポストを得たヘンリク・シェーファーも、久しぶりに東響を指揮する。かつてはハイドンの素晴らしい演奏を披露したが、今回はスダーンの意向もあってか、リストの交響詩「レ・プレリュード」がメインになっている。

ソリストはややパンチに欠けるが、マリオ・ブルネロ、庄司紗矢香、ダン・タイ・ソンあたりを引っ張ってきたのは天晴れというべきなのかもしれない。お馴染みのガヴリリュクは、フランクの『交響変奏曲』でいい仕事をしてくれそう。このほか、仙台国際音楽コンクールの覇者で、ヴァイオリンのアリョーナ・バーエワは、第九の前座でバッハを弾く。デジュー・ラーンキ、ミケーレ・カンパネッラのオールド・スターは輝くのか。前者はかつてリスト弾きといわれていたようなので、来季の東響には相応しいゲストなのかもしれない。

バーエワもそうだが、ゲザ・ホッス=レゴツキ、アレクサンドラ・スム、鈴木愛理、ハヴィエル・ペリアネスなど、若いソリストの登用が目立つ。

来季もスダーンの目が行き届いているため、今回みてきた4つの楽団のなかでは、やはり東響のプログラムに味があるといえそうだ。

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東響に出演するタタルニコフはマリインスキー劇場のヴァイオリン奏者から2006年に指揮者デビュー。既にマリインスキー劇場で多くの公演を指揮しています。
情報詳細はマリインスキー劇場サイトにあります。

Mikhail Tatarnikov studied music at the St Petersburg State Rimsky-Korsakov Conservatoire under Professor Ilya Ioff (violin class). After graduating from the Conservatoire in 2003 he subsequently continued his studies at the faculty of opera and symphony conducting (class of Alexander Polishchuk).
Mikhail Tatarnikov began his career at the Mariinsky Theatre as a violinist. In 1999 he joined the Mariinsky Theatre Symphony Orchestra (first violins). While with the Mariinsky Theatre Orchestra, Mikhail Tatarnikov had a busy concert schedule. The most interesting artistic highlights of this period include appearances with the World Orchestra for Peace under Valery Gergiev in St Petersburg and in Moscow.
Mikhail Tatarnikov made his debut as a conductor at the Mariinsky Theatre in November 2006. At the Mariinsky Theatre, he has conducted performances of the operas May Night, Christmas Eve, Sadko, Kashchei the Immortal, Eugene Onegin, Love for Three Oranges, Maddalena, The Enchanted Wanderer, Il viaggio a Reims, Lucia di Lammermoor, I pagliacci,Le nozze di Figaro, Die Zauberflöte, Der Fliegende Holländer, Dvořák's The Rusalka, and and the ballets Prodigal Son, Apollo, Serenade, Jewels and Cinderella.
As a guest conductor, Mikhail Tatarnikov has participated in productions of Antonín Dvořák's opera Rusalka at the Teatro Regio (Turin, Italy#. In autumn 2006, having received a scholarship from the Ermenegildo Zegna Foundation, Mikhail Tatarnikov took part in master classes given by Gianandrea Noseda, subsequently appearing at the international festival Settimane Musicali di Stresa e del Lago Maggiore #Italy#. Mikhail Tatarnikov has also conducted the Orchestras of the Novosibirsk Philharmonic #2005# and the St Petersburg State Rimsky-Korsakov Conservatoire #2007), and in July 2007 he was Valery Gergiev's assistant for performances of Der Ring des Nibelungen tetralogy at the Metropolitan Opera. He has conducted such ensembles as the National Philharmonic Orchestra of Russia, the National Orchestra of Russia and the Oslo Philharmonic Orchestra.

ご指摘、ありがとうございます。

劇場オケから転身し、マリインスキー劇場で指揮を振っているらしいことは知っていましたが、実際、どれぐらい指揮しているのかがわからなかったので、そのことには触れませんでした。

劇場のページに詳しい Bio があるのは知りませんでした。ありがとうございます。

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