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2010年4月4日 - 2010年4月10日

2010年4月 8日 (木)

ミヒャエル・シャーデ 日本で初めてのリサイタルが中止!

別に、ここに書くほどのことでもないんですが、東京・春・音楽祭の企画で来日していたミヒャエル・シャーデが急性上気道炎を発症し、ドクター・ストップがかかったため、6日の1日のみで予定されていた公演がキャンセルになりました、という話題。今回の音楽祭では、唯一、興味をもった公演であっただけに残念です。むこう1週間は歌ってはいけないという診断だそうで、これは止むを得ません。

ミヒャエル・シャーデは現在、オペラと歌曲の両分野で活躍し、特にオペラでは、各地で引っ張りだこの状態になっております。アーノンクールをはじめ(今秋のコンツェントゥス・ムジクスの来日公演のソリストにも指定されています)、多くの著名な指揮者に信頼を得ており、よく鍛えられた持ち前の美しい発声に加え、知的で丹念な歌いまわしは見事です。その歌声は、数々の録音からも確認できます。

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2010年4月 5日 (月)

高関健 マーラー 交響曲第4番 紀尾井シンフォニエッタ東京 @紀尾井ホール15周年記念演奏会 4/2

紀尾井ホールが今季で15周年を迎えるということで、開館記念日となる4月2日に、レジデント・オーケストラの紀尾井シンフォニエッタ東京(KST)を中心に、祝祭的な企画が組まれた。メインのマーラー、最初のヨハン・シュトラウスともに大編成であり、大量の助っ人を迎えて、もはや「シンフォニエッタ」とはいえない構成での演奏となったが、たまにはこうした演奏会もありだろう。これに匹敵する規模の演奏会としては、ハルトムート・ヘンヒェンを指揮台に迎えた、メンデルスゾーン『パウロ』の演奏があった(オケはすこし小さな編成だが、合唱とソリストを迎えたせいである)ぐらいである。

上の大編成について勘違いしている方もあるようだが、今回、大量のエキストラを迎えたために音質にバラツキが出たなどという見解は、実のところ、あまり正しくない。そうではなく、もともと、そういうオーケストラなのだ。KSTはコア・メンバーを中心としながらも、毎回、メンバーは異なっている。そのなかで今回、はじめてKSTに加わったというメンバーは、実際には少ない。エキストラというよりは、しばしばKSTに参加しているメンバーが、いつもより多めに集められたというのが正しい。そして、彼らにアンサンブルの精密さを求めるのは間違いだ。

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