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2010年9月26日 - 2010年10月2日

2010年9月30日 (木)

アンティ・シーララ ブラームス&シェーンベルク @浜離宮朝日ホール 9/29

【シーララの印象】

アンティ・シーララは30歳前後のライジング・スターたちのなかでは、特に個性的な活動をおこなっているピアニストである。1997年のベートーベン国際(ウィーン)を皮切りに、2000年=ロンドン国際、2003年=ダブリン国際と、次々にコンペティションを制したエリートであるだけではなく、その後の活動のユニークさも際立っている。私はブラームスの録音(2004年リリース)を(最近、)耳にして、これは只者ではないと思ったが、期待があまりにも大きすぎたのか、当夜の実演では若干、評価を下げることになってしまった。

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2010年9月29日 (水)

シベリウス 交響曲第6番 1923年 P.ベルグルンド指揮ヘルシンキ・フィル(EMI)

フィンランドの作曲家、ジャン・シベリウスについてはいまさら説明の必要もない。しかし、その作品のなかでよく知られたものは、ほんの一握りでしかない。交響曲でいえば、キャッチーなメロディで知られ、わが国でも名曲として定着している交響曲第2番が圧倒的に高い知名度を誇る。それと、交響詩『フィンランディア』が人気の上では双璧をなす。ただ、シベリウスが好きで堪らない人たちにとって本当に大事と思えるのは、交響曲では第5番以降の3曲だろう。形式美の凝縮した第7番や、フィンランドの雄大な自然が詰まったような第5番もいいが、私にとって愛着が深いのは、その間にある第6番である。

ここでは、パーヴォ・ベルグルンド指揮ヘルシンキ・フィルの演奏を中心に、この曲について語ってみたいと思う。

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