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2010年2月28日 - 2010年3月6日

2010年3月 2日 (火)

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2010 公演内容を発表!

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは第1回から熱心に追ってきたが、GWの一大イベントとして定着してきたのかなと思う。前回から世界同時不況の影響が濃厚で、日数削減ほかの衰退傾向はあるが、一方、このイベントとしては大きすぎるマーケットとなる東京への資源投下を抑え、金沢で2年間の経験のあと、今年からは関西と新潟にも進出するという新たな傾向を示している。

【失われたもの、守られたもの】

2010年のテーマ作曲家は「ショパンの宇宙」ということで、いささか傾向が変わってくるのは止むを得ないだろう。私はもっとショパン以外の同時代の作曲家を集めたイベントになると思っていたが、予想以上にショパンだけで押しているのに驚いた。周知のように、ショパンの作品はほぼ鍵盤作品に集中しており、オーケストラ曲も数えるほどしかないし、さらに室内楽の作品も決して多くないのだ。

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2010年2月28日 (日)

エルヴェ・ニケ 劇付随音楽 アーサー王 ル・コンセール・スピリテュエル 2/27

神奈川県立音楽堂の「音楽堂バロック・オペラ」シリーズに出演し、パーセルの『アーサー王』を演奏した。この作品は正確には、ジョン・ドライデンの台本に基づく史劇の付随音楽として書かれているため、合計10のパートは一貫したドラマトゥルギーでつながっておらず、アーサー王や魔術師・マーリン、悪役のオズワルドと魔術師・オズディン、さらにはヒロインのエメリン姫などが歌う場面すらない。

今回は、この劇付随音楽を字幕や、解説文で補強し、最終的には音楽的な感興を中心に楽しんでもらうという趣向であり、一応、セミ・オペラとして位置づけている。既にヨーロッパで上演実績があり、パート譜などの校訂はニケ自身のオリジナル・エディションに基づいているという。国内版の演出は伊藤隆浩が担当したが、上手と下手に小舞台が用意され、中央後方に字幕+映像投影用のスクリーン、真ん中にどっかとオーケストラが陣取るかたちであり、ヴィジュアル的なものからいっても、どちらかというとオラトリオの上演というに相応しいようだ。

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