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2011年5月1日 - 2011年5月7日

2011年5月 6日 (金)

ビントレー振付 アラディン(アラジン) 八幡顕光&小野絢子組 新国立劇場 バレエ公演 5/3 ②

【アラディンのレヴェルで】

①の記事に書ききれなかったビントレー振付の最後の特徴は、表現意図がシンプルで、紛れがないということである。ある意味、紋切型の集積だともいえるが、それを批判するには当たらない。踊り手にとってはいざ知らず、それを見る側にしてみれば、もともと、ダンスとは表面的な視覚芸術であると受け取られる。ジョン・ノイマイヤーのように、そのような芸術のなかにも深い哲学を植えつけることはできるだろうが、その場合、舞踊表現そのものはでき得る限り、シンプルに、直截である必要がある。この種の葛藤こそが、バレエの振付家を悩ませるいちばんのポイントではないかと思う。

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2011年5月 4日 (水)

ビントレー振付 アラディン(アラジン) 八幡顕光&小野絢子組 新国立劇場 バレエ公演 5/3 ①

デイヴィッド・ビントレーの『アラディン』は2008年11月のプレミエ、2シーズンぶりの再演である。新国のためにビントレーが振り付けた最初のプロダクションとなったが、既に輸出も決まっているというほど完成度が高い作品である。3月11日、ビントレーはその改訂振付とレッスンのために東京にいたのだという。しかし、彼は自らの劇場を見捨てることなく、きっちりと役割を果たしていった。私はプレミエのシリーズは一度だけ観ているが、新国の舞台のなかでも特に感動したもののうちに数え上げられる。ただ、今回、その魅力がさらに凝縮した舞台に接して、より大きな感動を味わった。

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2011年5月 2日 (月)

チャリティ・コンサートの記録 (終了分) ~おまけ:クラシック各分野での行動評価

これまで、このブログではクラシック音楽に関係するチャリティ公演をまとめて掲載してきましたが、既に終了したものも多くなり、それらはこちらの「記録」に移しておくことにしました。

その前に、各分野における取組に対する、私の印象をまとめておきます。

○オーケストラ

非常に積極的な活動がみられます。もともと公的補助も大きいわけで、公的セクションとしてのオーケストラの社会的責任を果たしているものと理解できますが、それ以上にこころを感じる取り組みが多いのではないでしょうか。個別の運動もさることながら横の連携もみられ、仙台フィル団員を招いたコンサートなどは温かい雰囲気となっています。中心となる仙台フィルは、無料公演を積極展開。音楽ボランティアのセンターとしての役割も意識した活動となっていますが、今後、より広範で、有機的な音楽家のつながりが確保できればと思います。

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