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2011年6月26日 - 2011年7月2日

2011年6月28日 (火)

クァルテット・エクセルシオ チャイコフスキー 弦楽四重奏曲第3番 ほか 東京定期 6/26

【クァルテット・エクセルシオとは?】

いつも言いますが、クァルテット・エクセルシオ(以下、エク)は、日本で数少ない常設のクァルテットであり、NPOとして活動している世界的にも珍しい存在です。その活動は定期演奏会を中心とした継続的な演奏活動(最近は新潟でも継続的に演奏しています)に加え、現代音楽の演奏、そして、地域と連携したアウトリーチ活動(札幌や、富山県の入善など全国各地)という3本柱になっています。

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2011年6月26日 (日)

マクミラン版 プロコフィエフ ロメオとジュリエット マトヴィエンコ&小野組 新国立劇場(バレエ部門) 初日(6/25) ②

【プロコフィエフの世界観】

2つ目の記事では、プロコフィエフの思い描いた世界観とともに、もうすこし細部を抉ってみることにしたい。

ときに「プロコフィエフの思い描いた世界観」については前の記事にも書いたが、歴史的なことも踏まえて、もういちどまとめておく。プロコフィエフがこの作品を書いたのは、1935年から翌年にかけてである。このころ、既にプロコフィエフはロシアに戻っていたが、祖国ではスターリンが権力を握り、大粛清が始まっていた。ロシアは2度にわたる革命と内戦の結果、レーニンからスターリンに引き継がれた強権的な中央集権体制を敷いていた。1932年から翌年にかけてはロシアで大飢饉が起き、そのことはマクミラン版の『ロメジュリ』で登場する貧民や娼婦の姿にも反映されている(ただし、マクミランはこの方向には深入りせず、省略して描いているにすぎない)。

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