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2011年7月17日 - 2011年7月23日

2011年7月22日 (金)

テオドール・ベルガー 交響的トリグラフ/管弦楽のなかの女声 レーベル:(Antes Edition)

今回、紹介する作曲家について、私は十分な知識をもっていないことを前提しておく。NMLにも、ただ2つの音源しかないのである。その作曲家、テオドール・ベルガーは1905年、オーストリア生まれで、ウィーンでフランツ・シュミットに師事した。今日的な知名度に比べれば、戦前から戦後10数年の短い間は、非常に注目された存在だったという。特にフルトヴェングラーが彼の作品を大々的に認め、ベームやカラヤンといった名指揮者もこぞって演奏したというほどである。

実際、NMLで聴ける録音のうちのひとつは、ホルスト・シュタイン、そして、ラファエル・クーベリックという名指揮者たちの手によるものである(もうひとり名前の見えるルドルフ・アルベルトも、メシアンの作品の初演などを数多く手がける高名な指揮者であるという)。

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2011年7月20日 (水)

些事に騒いで復興が早まる? 松本大臣へのバッシングは正しかったのか

もう辞めた人のことで、しかも、評判のすこぶる悪い人のために擁護論を発するのも無駄なことだ。しかし、松本龍復興大臣に対するバッシングには、私は必ずしも賛成ではなかった。そのことについてずっと発言したかったが、そろそろほとぼりも冷めた時期なので、それに適切なときになったと思う。

もともと不人気な総理によって選ばれた大臣であり、態度も発言内容も最悪だったのだから、ご存じのようなことになるのも止むを得なかったのかもしれない。とはいえ、仮にも復興の舵をとる大臣を、こんな些事で辞めさせることが、本当に妥当だったのであろうか。こんな大臣は早く辞めてもらったほうが、復興は早まるのだという人もいた。では本当に、復興は早まったのだろうか?

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2011年7月19日 (火)

斜陽と戦う精鋭たちがみせた奇跡 なでしこジャパン優勝の衝撃!

サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」のワールドカップ優勝で、日本中が大騒ぎになった月曜日であった。多くの人たちに交じって、私も記事を書いてみたい。しかし、本当のことを言うなら、今大会、私はこの代表にあまり期待をかけていなかった。確かに、昨年はアジア大会で優勝している。ただ、ここのところ、中国、北朝鮮といった女子アジアの強豪国は力を落としており、その結果を鵜呑みにするわけにはいかなかった。直前のテストマッチでもいまひとつの内容だったことから、こんな結果が待ち受けているとは予想だにしなかったところである。

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2011年7月17日 (日)

スダーン(指揮)&キュッヒル(コンマス) シェーンベルク 浄められた夜 東京交響楽団 サントリー定期 7/16

【東響 弦セクの祭典】

この日、東響はゲストのキュッヒルを筆頭に、3枚のコンマス(アシスタントも含めると5枚)を準備。コンマスたちの競演が見どころと思っていたが、実は、弦セクション全体の祭典であり、特に、ヴァイオリンとヴィオラによる官能的なマリアージュがテーマになっていた。そして、結局のところ、女性的なヴィオラの存在感に、ヴァイオリンが溶けていくような表現が興味ぶかい。その溶けていくヴァイオリンがライナー・キュッヒルというのだから、これは堪らないというものである。

演奏会は前半がモーツァルト、後半は楽団が今シーズン、テーマ作曲家としているシェーンベルクである。シェーンベルクとのマリアージュとしては、ブラームス、リヒャルト・シュトラウス、ベルク、ツェムリンスキー、ヒンデミット、ワーグナーなどといったところが思い浮かぶが、思いきって、ウィーン音楽の「ふりだし」と「あがり」でプログラムを組んだのは、ある意味では大胆な試みである。

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