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2011年8月14日 - 2011年8月20日

2011年8月18日 (木)

オッフェンバックの毒 ~私の求める音楽の理想像

【私にとってのクラシック音楽】

私にとって、クラシック音楽を聴くこととは遊びにすぎない。しかし、遊びごとにもいろいろなレヴェルがあり、例えば、日本人が茶の湯や生け花、書などの芸事に「道」という言葉をつけてみた如くに、私の遊びごとはひとつの道に通じる。ただ、自分が直接、その道をよく嗜まぬことと、そのことをカネと結びつけない点で、この道はいつまでも遊びに留まる性質のものであろう。

私は大学時代までは、その道を極めるに、やはり商売になるレヴェルでの成功が必要だと思いなしていた。自らの才能がないために、その道を追うことを断念したという側面もなくはないが、高木仁三郎やマザー・テレサの影響によって、私は大きく道を踏み外した感じがする。その「踏み外した」のが、実は正しい道への復帰であったかもしれないが、私はとにかく、アマチュアとプロの間にさほど差がないということを実感し、まずはアマチュアとして人間力を蓄積することに大きな意義があると信じた。音楽の世界では特にそうだが、アマチュアとプロなんて、ひょんなことで交換可能である。私が特に大学時代、熱心に考えた批評の道もそうだろう。それかあらぬか、私がいちばん憧れた批評家は、もっともアマチュアっぽい批評家であった。坂口安吾である。

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2011年8月14日 (日)

第2回定期演奏会 「音楽といのち」

前回からスタートした「定期演奏会」第2回のテーマは、「音楽といのち」とした。テーマはすぐに思いついたが、命をどのように語るべきかについて、私のような未熟者には難しすぎる課題である。多分、このテーマはすこし形を変えて、繰り返し、この演奏会のなかで考えることになるはずだ。

【プログラム】(→NMLページへ
1、ロッシーニ シンフォニア~歌劇『セヴィリャの理髪師』
 (T.セラフィン指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響)
2、パイジェッロ シンフォニア~歌劇『奥様女中』
 (P.ヴァリエーリ指揮ミラノ室内管)
3、シャブリエ 狂詩曲「エスパーニャ」
 (H.ニケ指揮モンテカルロ・フィル)
4、ルーセル バレエ音楽『蜘蛛の饗宴』
 (A.ルーセル指揮ベルリン・シュターツ・カペレ団員)
5、ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」
 (V.ターリヒ指揮チェコ・フィル)
6、ワーグナー 第1幕への前奏曲~歌劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
 (G.レーヘル指揮ブダ=ペスト響)
7、桑原康雄 日本の秋の唄
 (D.テヴェス指揮 Mulheim Orchestra of Plucked Instruments)

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