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2011年9月18日 - 2011年9月24日

2011年9月23日 (金)

NHKスペシャル 「きこえますか 私たちの歌が ~被災地のど自慢~」 感涙のドキュメンタリー

NHK伝統の「のど自慢」。これをかけておけば、「鉄板」でお年寄りには喜ばれます。しかし、9月11日、被災地大会として、久慈を会場にした番組が放送されたとは知りませんでした。ビデオに撮られた方があれば、譲ってほしいぐらいです。この回は90分に枠を拡大し、久慈市や岩手県のほか、東北全域で予選をおこなった上で本大会が開かれたそうです。

23日ソワレに放送された『NHKスペシャル』は「きこえますか私たちの歌が ~被災地のど自慢~」というテーマで、この大会の内幕を描いたドキュメントになっていました。要するに、この大会に応募してきた人たちのうちの一部に密着し、その人が抱く震災や津波、原発問題への想い、そして、それを歌にして伝えようとする想いを、「のど自慢」予選(・決勝)に賭ける人々の姿から追っていこうとするものです。ほかの例でいえば、「モーニング娘。」選抜の模様をドキュメンタリー化した『浅草ヤング洋品店』が一時期、大ヒットしたように、あるコンテンツ(この場合はのど自慢)の魅力を利用して、二番煎じをつくるという卑近な意図に基づくものでしょう。先の「モー娘」にしたところで、その音楽的なクオリティよりは、はるかに選抜風景のほうが面白かったというように、この番組も内幕物語のほうがはるかに面白かった例ではあろうと思います。

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2011年9月22日 (木)

バイエルン州立歌劇場(国立歌劇場)問題についての整理

バイエルン州立歌劇場(国立歌劇場)の団員が来日拒否した問題が、波紋を広げている。いちど記事をつくったが、もういちど問題を整理してみよう。ただ、事実関係にも実は、ハッキリしない部分がある。例えば人数だが、各新聞などのネット版では、80人としているところから、約100人というところまで若干、幅がある。このような混乱も、主催者であるNBSと当事者の歌劇場が適切な時期に、適切な発表をおこなわなかったことによる。

また、歌手については一部の記事で、この件に関連して、歌手数名が降りるとの報道があったが、これは正確ではない。ヨーナス・カウフマンが手術によりキャンセルしたのは、既に報じられていた。これに加え、何人かの歌手の交代が発表されたが、これらは表向き、原発とは無関係だ。このなかでもっともダメージが大きいのは、日本公演の目玉となっていた『ローエングリン』の悪役にクレジットされていた、ファルク・シュトルクマンのキャンセルだろう。シュトルクマンのキャンセルは表向き、歯の治療の失敗を原因に挙げている。こんなことを言ってもわからないだろうが、草冬香さんのことを思い出す。さらに、『ロベルト・デヴェリュー』のホセ・ブロスも、名声では負けていない。彼は、膝の半月板を損傷したという(サッカー選手か?)。

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2011年9月18日 (日)

森川栄子 with アクセル・バウニ pf. ライマン & クジェネーク 現代歌曲フルコース 9/18

【森川栄子の素晴らしい歌唱】
このコンサートは、本当に驚くべきものだった。日本を代表する技巧派歌手の森川栄子が、アリベルト・ライマンやエルンスト・クジェネーク(クシェネク)を中心に、現代歌曲のみで組んだコンサートである。さぞかし居心地の悪い衒学的な響きばかりがオペラシティの地下ホール(リサイタルホール)に響いたのであろうと考える人は、現代歌曲の世界にまったく無知なのであろう。私も、そうした無知から一歩も出るものではなかった。ただ、歌劇『ジョニーは演奏する』などでクジェネークの歌は好きだと思っていたし、ライマンの歌曲もわりに美しいものだと理解はしていたつもりである。

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