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2012年3月4日 - 2012年3月10日

2012年3月 6日 (火)

小倉喜久子 コジェルフ クラヴィーア三重奏曲 op.12-3 ほか モーツァルトのクラヴィーアのある部屋 3/6

【企画趣旨とL.A.コジェルフについて】

小倉喜久子はピリオド楽器を使った鍵盤奏者であり、著述家でもある。そのリサイタルは個性的なテーマ性をもつものも少なくなく、以前から評判であった。今回、初めて聴くことになったが、予想以上に面白かったのでリポートを書く。今回の企画は「モーツァルトのクラヴィーアのある部屋」というシリーズで、モーツァルトの作品を中心としながらも、それ以外の同時代の作曲家たちにも「部屋」に来てもらい、知名度に関わらず、優れた作品を演奏するというコンセプトになっている。初回は、レオポルト・アントニン・コジェルフ(従兄にヨハン・アントニン・コジェルフという作曲家もいるので、最初はフルネーム表記で)がゲストである。

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2012年3月 4日 (日)

パウル・バドゥラ=スコダ シューベルト ソナタ D960 / 「さすらい人」幻想曲 ほか 3/1

【余白の作曲家とピアニスト】

パウル・バドゥラ=スコダについては、昨年10月のリサイタルについてもリポートしている。それから半年と経たないうちの再来日は、それなりに頻繁といえるだろう。また、次回は11月のリサイタルが予告されており、年間2回の来日が恒例となってきているのは喜ばしいことだ。1927年生まれの高齢であるが、メカニカルな部分での落ちも少なく、自分にあったピアニズムというものを適切に調整しながら、それを自然な作品解釈と衝きあわせている老匠の仕事には、私もこころ打たれるものがある。チッコリーニ、プレスラーとともに、バドゥラ=スコダを加えた3人のアルテンマンがもしも亡くなったりしたら(人間いつかはそうなるものだが、それはずっと遠いいつかであろう!)、ピアノのファンでいる楽しみもずっと小さくなるであろう。

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