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2012年7月8日 - 2012年7月14日

2012年7月14日 (土)

アンリ・バルダ ショパン ピアノ・ソナタ第3番 ほか @浜離宮朝日ホール 7/12

【ロックなピアニスト】

ピアニストにもいろいろなタイプがいるものだが、このアンリ・バルダはクラシカルのなかのロック・ミュジシャンだ。単純明快なメッセージ。紛れのないハッキリした音楽。誰にも遠慮しない、自分だけの音楽づくり。そして、圧倒的な技術力。NO NUKS のステージで出会ったロッカーたちのこころが、アンリ・バルダの演奏から同様に響いてくるのである。トリコロールの似合わない、1953年、カイロ生まれの北アフリカ系フランス人。どう見てもせっかちな性格や、観客が拍手をしている最中にグリグリ椅子を下げるようなステージングの拙さはひとまず置くとして、その音楽には極上の錬磨が見て取れた。

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2012年7月12日 (木)

NO NUKES 2012 2日目リポート 7/9 ① 【メッセージ】

【イベントの概要】

NO NUKES 2012 というイベントは、「脱原発」をテーマにして坂本龍一の呼びかけで開催された音楽イベントだ。YMOやその先駆者であるクラフトワークから、現在、人気のある斉藤和義や山崎まさよし、元ちとせなど、さらに若手・中堅のハードなロック・バンドなどを含むメンバーが、ほとんど手弁当で集まって1時間弱の枠で演奏を披露した。会場は、幕張メッセの展示ホール4&5。オーディエンスは、オール・スタンディングでの公演である。

ツイッターでも書いたが、このイベントの目的は「反原発、即時廃炉、再稼働反対」などのメッセージを、ゴリゴリとオーディエンスに押しつけるためのものではなかった。イベントは昨今の「反原発ブーム」に乗るのではなく、反対に、その動きがまだまだマイノリティに止まっているという視点から構想されているように感じる。漠然とした賛成や反発から、いま、なにが問題なのか、日本社会にとって原子力がどのような存在なのかを、音楽を通じて考えさせるためのイベントなのだ。実際、アーティストたちの考えにもばらつきがあり、それらは敢えて統一されていない。七尾旅人などは、単純に no ではないとさえ言っていたぐらいだ。

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