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2012年2月5日 - 2012年2月11日

2012年2月10日 (金)

ジョイ・バレエストゥーディオ ラモー 歌劇『プラテー』 武井基治 題名役(主演) 2/9 ②

【錦織佳子の奇特な才能】

すべての音楽家と演出家と舞台関係者は、そのプロダクションが良いものになるようにと最善の努力をして、オペラをつくる。それなのに、残念なことだけれども、その成果が正当に実を結ぶのは数少ない公演だけだ。良い歌手をたくさん集めて、名のある演出家に舞台づくりを頼めば、素晴らしい公演になるというわけでもない。しかし、センスの良いつくり手によって、丹念につくられたものはそう簡単に揺るがないのも確かだ。そういう意味で、このJBSの振付家であり、舞踊指導家でもある錦織佳子は、実に奇特な才能をもっているようであった。

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2012年2月 9日 (木)

ジョイ・バレエストゥーディオ ラモー 歌劇『プラテー』 武井基治 題名役(主演) 2/9 ①

【快挙!】

フランス最高の作曲家と問われたときに、ラヴェルやドビュッシー、フォーレに加えて、リュリやラモー、クープラン一族の名前が出ることは、欧州では、もはや当たり前のことだ。ラモーはバロック時代でも最高の華であり、音楽家や歌手にとって、その歌劇を上演することはとても楽しみなことだし、演出家の腕のみせどころでもある。同時に、観客が必ず喜ぶようなドル箱企画でもあるのだ。日本にも、パリ・シャトレ座で上演されたエルヴュー&モンタルヴォの振付・演出による歌劇『レ・パラダン』が持ち込まれ、ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリッサンの伴奏によって華々しく紹介されたのは記憶に新しいところだ。これがざっと5-6年程前のことだが、それ以後、ラモーの舞台作品が私たちの目に広く触れるような場所で上演されたことはなかった。

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2012年2月 8日 (水)

悲しみの2012年/初春~クラシック音楽家の訃報まとめ記事

今年のクラシック音楽界では、新年から音楽家の訃報がつづきました。そこで、当欄ではこれらの方々の事績を簡単に振り返るとともに、なんとか、その堰止めをするべく祈りを捧げたいと思います。

【ヘルムート・ミュラー=ブリュール】 1933年生まれ。

 1月2日にご逝去。指揮者。ボンで哲学と神学を修め、エルンスト・ニッペスとシュナイダーハンにヴィオラとヴァイオリンの指導を受けた。名匠、ヘルマン・アーベンロートにも習い、ケルン室内管に首席指揮者として招かれると、2008年に退任するまで同職に留まった。
 社長夫人ともなるヴァイオリニストの西崎崇子とのプロジェクトで成果を挙げるなどして、NAXOSアーティストに名を連ね、バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーベンなどの古典派には数多くのディスコグラフィーを残した。

<録音>
1、バッハ『マタイ受難曲』
2、ハイドン 『ヴァイオリン協奏曲』(Hob.Ⅶa:1)

  →後者のハイドンが特に素敵です。

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2012年2月 6日 (月)

須藤慎吾 & 光岡暁恵 & 小山陽一郎 ヴェルディ リゴレット 小空間オペラ @はなみがわ風の丘ホール 2/5

【特殊な空間での奇異なる体験】

とても、奇異なる体験だった。オペラというのは所詮、箱庭の出来事にすぎないと思う。東京文化会館の5Fから見下ろしてみたまえ、あそこは良いホールだが、正に箱庭で人形が踊っているにすぎないように見える。ところが、はなみがわ風の丘ホールでは、それが原寸大になる。正に、リゴレットやジルダ、マントヴァ公が私たちの隣にいるのだ。レトリック抜きに、隣にいる!

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