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2013年1月 1日 (火)

2012 コンサート・ベスト10! 【ノミネート】

2012年も、様々なコンサートに足を運んだ。自分の足取りを見つめなおすためにも、ここで、日本人の好きなランキングという形で振り返ってみたい。一応、ノミネートということで、下のようなリストになっているが、自分でいうのもナンだけれども、良いコンサートばかりを厳選して通っているつもりなので、どれも思い出ぶかいし、新しい知的刺激に満ちたものばかりだったから、ここから一部を抽出するのは困難なことなのだ。

自分の足跡を分析してみれば、ロシアとチェコを中心とするスラヴ音楽、ドイツの古典派音楽(もしくはそれに基づく音楽)、歌劇・バレエ、現代音楽という4つの柱を中心に、主催元も多彩であって、有名、無名は問わないという感じになっている。名門のオーケストラや著名なアーティストはみんなが聴きにいくし、なにも私が拾い上げる必要もないものかもしれない。そういうところにいって、俺はティーレマンを聴いたとか行って威張りたい人を止めはしない。私はその裏で、大切におこなわれた公演を大事にする役割だと思っている。

年々、私のコンサートの選び方もシビアになってきて、その分、聴いた内容も大抵、素晴らしいものばかりになっている。傲慢な性格に思われてもいけないが、試しに、自分の選ぶコンサートに1年間、追従していただいたとすると、その方には十分な満足を味わっていただけるであろう・・・というほどの自信はあるのだ。結果、私の書くことは増え、書きつづけるのも大変になってきたが、それは私が幸福である証拠に他ならない。

過去の私は、こんな風に言っているが、その想いはまったくもって変わらない。「私の究極的な目標は音楽家たちのこころと技術のマップを描くことであり、自分の、あるいは多くの人たちの恣意的な判断を排したところでのみ可能となる、音楽家と聴き手の真のコミュニケーションを実現するところにあります。そのためには、私のセンスはもちろん未熟であり、大いに磨かれる必要があります。」

このために、確かに効果のあった演奏会のリストをご覧いただこう!

【1月】
 〇R.エリシュカ&N響 ドヴォルザーク 交響曲第9番
 ○R.エリシュカ&N響 ヤナーチェク シンフォニエッタ
  〇J.リル pf. ベートーベン ソナタ23番
【2月】
 ○ジョイ・バレエ・ステゥーディオ ラモー『プラテー』
 ○はなみがわ風の丘ホール 小空間オペラ『リゴレット』
 ○L.クラレット vc. &岡田将 pf. R.シュトラウス、カザルス作品
  〇アンサンブル・ノマド ジェフスキー『カミング・トゥギャザー』
【3月】
 ○P-B.スコダ pf. シューベルト ソナタ D960
 ○オーケストラ・ダスビダーニャ ショスタコーヴィチ 交響曲第7番
【4月】
 ○新国(特別企画Ⅱ) モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』
 ○原田禎夫 vc. &加藤洋之 pf. ブラームス ソナタ第1番
 ○S.カンブルラン&読響 ストラヴィンスキー ペトルーシュカ
  〇R.エリシュカ&札響 ドヴォルザーク 交響曲第9番
【5月】
 ○A.ラザレフ&日フィル チャイコフスキー 交響曲第6番
 ○W.クイケン&上村かをり(ヴィオール)&C.ルセ(cemb) マラン・マレの肖像
【6月】
 ○新国 ワーグナー『ローエングリン』 C.F.フォークト(題名役)
  〇アンサンブル・ノマド バスケス ”Bestiario”
  〇R.ブッフビンダー&NJP ブラームス ピアノ協奏曲1番/2番
【7月】
 ○H.バルダ pf. ショパン ソナタ第3番
 ○J-L.プラッツ pf. スクリャービン プレリュード
【8月】
 ○広上淳一
    &東京ジュニアオーケストラソサイエティ ブラームス 交響曲第1番
 ○サントリー・サマー・フェス ドナトーニ ブルーノのための二重性
【9月】
 ○青いサカナ団 終わらない夏の王国
 ○二期会 ワーグナー『パルジファル』
 ○藤倉大&アルディッティSQ フレア
 ○難民を助ける会「忘れないで 3.11 チャリティ・コンサート」
  〇S.スクロヴァチェフスキ&読響 ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
【10月】
 ○M.アリニョン cl. &モルゴーアQ ブラームス クラリネット五重奏曲
 ○新国 ブリテン『ピーター・グライムズ』
 ○藤倉大(作曲家)個展 アンペール
 ○V.フェドセーエフ&チャイコフスキーo. ショスタコーヴィチ 交響曲第10番
 ○瀬尾久仁&加藤真一郎デュオ ドビュッシー 白と黒で
【11月】
 ○森鴎外翻訳 グルック『オルフエウス』
 ○日生劇場&二期会 ライマン『メデア』
 ○西澤健一(作曲家)個展
 ○V.ゲルギエフ&マリインスキー劇場管 プロコフィエフ 交響曲第5番
 ○H.スダーン&東響 ブルックナー 交響曲第8番
【12月】
 ○R.エリシュカ&札響 ベートーベン 第九
 ○小森輝彦 Br. &服部容子 pf. シューベルト 美しい水車小屋の娘

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