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2013年3月 3日 (日)

You can meet Alice in these concerts! ~3月の予定

3月に、私が出かけるコンサートの一覧です。4月に北海道に行くこともあり、自分としては控えめにしてあります。また、この月は自分としては、まだ値打ちのわからないものに挑戦することを主眼のひとつに据えています。

3月3日(日) 新国立劇場(研修所公演)
 ヒンデミット:歌劇『カルディヤック』

*ヒンデミットの歌劇は日本で実際に見ることは難しいですが、単に響きだけでも、私を虜にするぐらいの魅力があります。最後の作品で、天文学者のヨハンネス・ケプラーを主人公に据えた『世界の調和』上演を目にすることは、私の夢です。新国・研修所は、これまでにも本公演ではできないような作品や、オペラの素材を工夫して使った独特のスタイルの公演で成功を収めてきました。欧州では当たり前の演目『カルディヤック』は、今日にも通じるテーマをもつ作品で、楽しみです。

3月10日(日) Trina vol.1
 ヴェルディ、プッチーニ、ビゼー、フォーレ、ドビュッシー、ドヴォルザークの歌曲
 出演:メンサー華子(S) ほか

メンサー華子さんについては、昨年のチェコ音楽祭(私の記事)で耳にして、もうすこし本格的な公演を聴きたいと思っていました。それが、実現するかもしれません。ハイティンクのブルックナーと悩みましたが、費用対効果も踏まえて、メンサーさんと、その仲間たちによる公演を選びました。チケット入手につき、交渉中です。

3月14日(水) 東京フィル(オペラシティ定期)
 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/交響曲第2番
 指揮:ミハイル・プレトニョフ pf:小川 典子

英国在住の小川典子さんは日本のピアニストのなかでも、特に優れた音楽性をもっています。藤倉大作品の演奏でもわかるように個性的な表現の持ち主でもあり、かつ、自分にできる限界まで磨き上げた表現が卓抜しています。今回、東京フィルの公演において、偉大なピアニストでもあったプレトニョフ氏との共演でラフマニノフを弾くことができる機会に期待しました。ピアニストを知り尽くした「指揮者」、プレトニョフ氏との共同作業による極めつけのラフマニノフにこころが踊ります。本来は初回でも音響の良いサントリーホール公演を聴きたかったのですが、仕事の関係でここになりました。

3月17日(日) ジャン・クラ 室内楽作品の夕べ
 クラ:トリオ「象徴的な旅」、デュパルク:『旅への誘い』、ほか
 ジャック・ゴーティエ(pf)、フィリップ・ミュレール(vc) ほか

*今年は、LFJにすこしだけ参加することにしましたが、その先駆けともなる公演です。外国人の名前を出しましたが、駒井ゆり子さんなど、日本人アーティストがつづけているシリーズです。演奏と教育の両方で優れた実績を残す奏者たちのコラボレートに、期待しています。同日、イヴ・アンリ氏のリスト演奏を中心に、工夫された趣旨の公演が汐留のベヒシュタイン・サロンであり、これとかなり真剣に悩みましたが、会場である永福町ソノリウムへの関心もあり、決断しました。

3月24日(日) 読響(芸劇名曲シリーズ)
 モーツァルト:交響曲第39番 ほか
 指揮:シルヴァン・カンブルラン

カンブルランと読響の組み合わせになって、実は、あまりたくさんのコンサートに接していません。ストラヴィンスキーはよかったですが、マーラーは駄目でした。今回は、氏が得意とするモーツァルトに加え、メンデルスゾーンのシンフォニアが演奏される珍しい機会でもあります。作曲家にとって習作的なものではありますが、モーツァルト型の天才であったメンデルスゾーンの作品ですから、決して無視できない実質があり、私はこのシンフォニア各曲を愛しています。久しぶりに、カンブルラン&読響の演奏に接してみたいと思います。


どうでもよいことですが、上記は、あくまで予定となっています。現時点でチケットを手にしていないものもあり、変更になる可能性もありますし、逆に増える可能性もあります。今月は一般的なプレイガイドで発売していないものもあり、チケット入手に多少、手間がかかる事情もあります。そのなかで、特に期待が高いのは、「ジャン・クラ 室内楽の夕べ」です。

ちなみに、4月は、エリシュカ&札響の演奏会には、なんとしても行くということを目標にしています。4月末には、新国立劇場のバレエ公演で、楽しみな『ペンギン・カフェ』再演があります。

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