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2013年3月31日 - 2013年4月6日

2013年4月 5日 (金)

原田禎夫&ズッカーマン・チェンバー・プレイヤーズ シューベルト&ボッケーリーニ 弦楽五重奏曲 ほか 東京・春・音楽祭 原田禎夫チェロ・シリーズ vol.3 3/31

【アンサンブルの特徴について】

原田禎夫とピンカス・ズッカーマン。まるで違う2人の音楽家のようだが、絶妙な組み合わせであった。両人とも、聴いた瞬間にハッとさせるような煌びやかさをもっているわけではない。しかし、こうしたアンサンブルにおいて、妥協のないコミュニケーション能力の持ち主であり、構造や作品の内奥に秘められたメッセージを真摯に取り出して、聴かせることのできる稀有な存在である。ズッカーマンはヴァイオリン奏者のなかでも、とりわけ輝く存在のひとりでありながら、ときにヴィオラをもつこともあり、指揮活動にも余念がなければ、アンサンブルでも活躍する。

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2013年3月31日 (日)

クラウス・フロリアン・フォークト シューベルト 美しい水車小屋の娘 東京・春・音楽祭 歌曲シリーズ vol.11 3/27

【成長期のステージにあわせて】

テノール歌手のクラウス・フロリアン・フォークトによる、シューベルト『美しい水車小屋の娘』のパフォーマンスは甚だ未熟なものであった。しかし、フォークトは通常の歌い手よりも、長い人生をこの歌のなかで生きたと言えそうである。休憩のときに、ある見知らぬ女性が彼の歌を評して、「ウィーン少年合唱団のようだ」と言っているのが耳に入った。そのときは「ウィーン少年合唱団にローエングリンは歌えまい!」と思ったものだが、その人の考えとはちがうところで、生きてくる言葉というものもあるものだ。そういえば、フォークトが序盤の部分を我々が思うよりも、幼い少年のイメージで歌っている可能性はあるな・・・と思い当たったのである。

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