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2013年7月21日 - 2013年7月27日

2013年7月26日 (金)

ユベール・スダーン 劇的交響曲『ロミオとジュリエット』 ほか 東響 サントリー定期 7/20

【スダーンとフランス】

東京交響楽団の音楽監督を今季いっぱいで辞するユベール・スダーンの四本柱は、モーツァルトを中心とするドイツ音楽、オペラ、現代もの、そして、フランス音楽だ。キャリアをみるとザルツブルクのモーツァルテウム管(+アカデミー)で活動するのとほぼ重なって、フランスの国立ロワール管で長期政権を築いているし、生地のオランダ、マーストリヒトも歴史的にフランスとの関係は深い。オランダの公用語は無論、オランダ語だが、その言語自体、周辺の国々の言葉と関係が深く、ドイツ語、英語、フランス語を同時に話すことができる国民は多い。スダーンがフランスものを重くみる理由はいくらでもあった。そもそも本人が、フランスものに対するこだわりをしばしば口にしている。

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2013年7月21日 (日)

準・メルクル マーラー 交響曲第1番 ほか 国立音楽大学 オーケストラ定期演奏会 119th 7/14

【不思議な死】

1884年6月25日、ひとりの青年が低地オーストリアの精神病院で結核により亡くなった。まだ26歳だった。その青年の名前は、ハンス・ロットという。友人となるマーラーとともにウィーンのブルックナーの下で学び、もっとも優秀な生徒のひとりであり、多分、その師にもっとも忠実な敬意を示すワカモノでもあった。一方、そのことを疎ましく思ったブラームスからは冷遇され、精神的な脆さから内面に異常を来してしまう。そして、3度もの自殺未遂を経て、最期は結核に罹患して亡くなったのだ。

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