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2013年9月8日 - 2013年9月14日

2013年9月 9日 (月)

メッツマッハー ワルキューレ(第1幕)/ツァラトストラかく語りき 新日本フィル トリフォニー定期(第2夜) 9/7

【神秘体験】

インゴ・メッツマッハーは、グレート・コミュニケーターだ。「音楽とはコミュニケーションである」というのは、私の持論であり、メッツマッハーなどはその持論を体現する象徴的な存在であろうかと思う。私は音楽を通じて、それを書いた作曲者や、演奏する音楽家のこころと通じあいたいと願うのであって、その志ある音楽家のみを尊敬する。ところで、この日、すみだトリフォニーホールの15列7番に陣取って、私は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラかく語りき』を聴いていた。低音の雰囲気が十分に充満するまでなら、どれだけ引き延ばしても構わないというような序盤の「フェルマータ」から、一転して高い機動性と輝きに満ちたファンファーレとその背後のアンサンブルが展開。人間的で、かつ、それを超越する神秘性に満ちた弦楽器トップ奏者による「室内楽」で幕を開け、朝と夜が交錯するアンサンブル劇の幕が切って落とされた。

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