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2013年10月13日 - 2013年10月19日

2013年10月19日 (土)

エリシュカ ドヴォルザーク チェロ協奏曲/ブラームス 交響曲第3番 札響 定期演奏会 ② 10/12

【音楽と成長】

さて、前の記事では、ドヴォルザークの協奏曲の演奏について詳細を論じた。それはある意味、これまでの積み重ねのなかで、必然的に生まれてきたパフォーマンスであり、エリシュカとその孫たちが、チェコ音楽のなかで、いかなる対話を積み重ねてきたのかという、いわば『論語』的なパフォーマンスであったといえる。だが、この孫たちは孔子の弟子たちより立派であり、隙さえあれば、この師をいかにして乗り越えるかということを考えていた。大胆不敵ともいえようが!

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エリシュカ ドヴォルザーク チェロ協奏曲/ブラームス 交響曲第3番 札響 定期演奏会 ① 10/12

【俺たちの時間】

ドヴォルザークのコンチェルトを弾きおわってから、独奏の楽団首席チェロ奏者、石川祐支はアンコールにバッハの無伴奏を演奏した。明るい音色と、伸びやかな舞曲で演奏されたその曲は、紛れもないバッハではありながら、エリシュカへのオマージュも含んでいるように感じられたものだ。こんな、バッハの使い方もあるものだろうか。そして、石川はオーディエンスにではなく、彼の同僚たちのほうに向かって挨拶をしたようにみえた。それはもちろん、無礼な感じは与えずに、かえって、ふかい満足感を客席にもたらしたであろう。楽団の顔ともいうべき石川がこれほど謙虚になれるというのは凄いことだし、それだけ、彼の演奏を受け止めた楽団の演奏が凄かったということだ。

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