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2014年3月30日 - 2014年4月5日

2014年3月30日 (日)

アンドラーシュ・シフ ベートーベン ディアベッリのワルツの主題による33の変奏 ほか 東北に捧げるコンサート 3/16

【現代の巨匠シフの立ち位置】

アンドラーシュ・シフ(正確には、シフ・アンドラーシュと書くべきか)は、現在、生存する世界最高クラスのピアニストたちのなかでも異彩を放っているが、グスタフ・レオンハルト亡きあと、その重みはいよいよ厚みを増したといえるだろう。モダン・ピアノと、チェンバロなどのピリオド楽器の両方を無理なく使いこなし、ドイツ古典音楽の精髄を体現する貴重なアーティストになったからである(もっとも、レオンハルトはピアノを弾かない)。歴史的な大教師で、教えを受けたパール・カドシャから師弟関係の系譜を辿っていくと、セーケイからバルトーク、そして、ついにはリストにつながっていく独墺系音楽の核心に至ることがわかるのだが、シフは例えば、同門のラーンキ・デジュと比べれば、その重々しい伝統を真正面から受け止めたような演奏者であった。

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