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2014年12月28日 - 2015年1月3日

2015年1月 3日 (土)

B.アタイール NUR Ⅱ with オリヴィエ・スタンキエーヴィチ ob 東京シンフォニエッタ 36th 定期演奏会 「私たちの新たな哲学」 12/11

【はじめに】

この日の演奏会は当日の世界初演を含め、すべてが東京シンフォニエッタによる委嘱曲である。現代音楽アンサンブルにも一定のカラーがあるが、その演目をみると、ある意味では当然のことながら、イメージはあくまでイメージでしかなく、実像はより多様なものであることがわかる。権代敦彦に始まり、一柳慧、ユーイ・ラウケンス、そして、世界初演のバンジャマン・アタイールのそれぞれの作品は、スティーヴ・ライヒ的に単純なものではないにせよ、反復がキーワードとなる作品であったからだ。IRCAM系の作曲家を多く取り上げ、作品の新しさにこだわっているかのような東京シンフォニエッタの活動からみれば、あまりイメージどおりではない。そうしたものと距離を置き、作品のもつ活力に焦点を絞ったライバルのアンサンブル・ノマド的なプログラムである。

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2014年12月29日 (月)

第11回現代音楽演奏コンクール 競楽Ⅺ 山澤慧/松岡麻衣子/本條秀慈郎 ほか 本選(11/8)

【競楽について】

今年で11回目の開催となる現代音楽演奏コンクール「競楽」は、日本現代音楽協会(現音)が主催するコンペティションだが、演奏曲目を現代音楽の室内楽のみに絞り、演奏だけではなく、演出などを含めた自己プロデュース力を加味する点で特異な試みになっている。過去の優勝者にはフルートの木之脇道元ピアニストの大井浩明(いまの2人はデュオを組んだ)、ヴィオラの甲斐史子ギターの山田岳など錚々たる面々がいる。楽器の指定もないので、中には邦楽器や、マンドリンなど、通常のコンペティションの範疇には含まれない楽器の奏者も加わっている。今回は本選だけをみても、三味線、マンドリン、パーカッションといったところが顔を出していた。

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