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2015年5月31日 - 2015年6月6日

2015年6月 4日 (木)

ショルテス R.シュトラウス 歌劇『ばらの騎士』 再演 (J.ミラー演出) 新国立劇場 初日 5/24

【言葉を行動でひっくり返せ】

この公演を前に、オーケストラの内部からSNSのなかでネガティヴなコメントがあった。こころの通わない指揮者との共演は気が進まないというもので、それをみた私はなるべく偏見をもたないように努めた。その指揮者、シュテファン・ショルテス氏はエッセン州立劇場のGMDとして、劇場管を専門誌『オーパンヴェルト』のセレクションで2度も最優秀にした輝かしい実績を誇っている。また、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『ばらの騎士』がこの日の演目だが、作曲家から歌劇『ダフネ』を献呈され、『無口な女』を初演したカール・ベームのアシスタントを務めたこともあり、ショルテスはシュトラウスの音楽については一家言をもっている人物だ。その片鱗は二期会の公演で、ペーター・コンヴィチュニイの刺激的な演出で上演された歌劇『サロメ』のときも遺憾なく発揮されたが、この公演は演出と演奏の両方で賛否が分かれたものである。私はそれらのいずれにも、強い賛意を示した記憶がある。

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2015年6月 1日 (月)

グルベリ・イェンセン (グルベルグ・イェンセン) ショスタコーヴィチ 交響曲第7番「レニングラード」 ほか 読響 サントリー定期 5/13

【指揮者について】

エイヴィン・グルベリ・イェンセンは1972年、ノルウェー生まれの指揮者である。今回、楽団はドイツ読みのグルベルク・イェンセンとし、E-G.イェンセンというバナーまであったが、最後者は明らかに区切りがおかしそうだ。イェンセンのキャリアは若いが、2009年から5年間、つまり30代後半から40代前半にかけて、ハノーファーNDR響の首席指揮者を務めて、頭角を現している。現在、定まったポジションを得て役割をもっている劇場やオーケストラはないが、ベルリン・フィルにもデビューを果たし、ウィーン国立歌劇場には2017年に初登場するというタイミングにある。日本には2度目の来日で、PMFでの来演が初めてだという。今後は新国立劇場と新日本フィルに相次いで出演が決まっている。

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