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2016年2月28日 - 2016年3月5日

2016年3月 4日 (金)

高橋悠治 ピアノ・リサイタル 「夜の音楽」 ヴィクトル・ウルマン ソナタ第3番 ほか 2/23

【概要】

高橋悠治のピアノ公演については昨年3月に初めて聴いて、深い感銘を味わった。まず、技術的に完璧なアーティストであり、いくつかのテーマがフーガのように重ねられていく演奏会の緻密な構造や、曲間に語る大学の講義のようなコメントなども面白く、世界的にみても、なかなかお目に掛かれないパフォーマンスであろうと感じた。その日のコンサートはさらに、富山妙子女史による映像とのコラボレーションがあり、それが福島原発の事故をモティーフにしたものであったため、まったく世にも珍しい機会だったのである。今回のリサイタルは、そこまでではないものの、やはり、高橋でなければできない特別な内容だったことでは変わりがない。

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2016年2月29日 (月)

アラン・ムニエ vc. ブラームス チェロ・ソナタ第1番 ほか スピカコンサート No.159 1/29

【日本との縁】

ピアニストの原智恵子と結婚したガスパール・カサドの縁は、彼の死後も日本に多大な影響を残している。カサドの逝去と、夫人の体調不良により、一時、途絶えてしまった名跡「ガスパール・カサド・国際チェロ・コンクール」が2006年、ところを原の故郷である八王子にかえて復活し、これまで3度の歴史を刻んだのもそのひとつである。名チェリスト、ガスパール・カサドの名を受け継ぐコンペティションは、市民主体の手作りの運営にもかかわらず、むしろ、そのせいか、世界有数のチェリストたちを日本に縁づけていく役割を果たしている。審査員を務めるルイス・クラレットや、アラン・ムニエという現代の大チェリストたちが定期的に日本を訪れてくれるのも、そうした縁の賜物かもしれない。

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