2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月

2018年8月22日 (水)

My favorite artists vol.1 草 冬香 pf.

アンサンブル・ピアニストは、私が肩入れするアーティストのなかで、特に収穫の多いカテゴリーである。一口にピアニストといっても様々な持ち味の人がいるが、基本的には「相手役」の持ち味を引き出すことに長けているのだが、ときにはオペラの歌手のように柔軟で、こころに染み入る音楽をもつアーティストが存在する。そんなピアニストを見つけると、私は大喜びで自分のなかにあるリストのなかに名前を書き込んでいくのだ。

もっとも尊敬するピアニストは、メナヘム・プレスラーという人物だ。高名な「ボザール・トリオ」の創設以来、最後まで残った唯一のメンバーで、現在はかなりの高齢で、体調も衰えぎみではあるが、まだ世界を回っている気力には平伏するしかない。彼がいうには、例えばボザール・トリオのような弦とのアンサンブルで、もっとも重要なことはピアノがヴァイオリンやチェロの響きと同じになることだという。私はそうした言葉に大きなヒントを得た。

続きを読む "My favorite artists vol.1 草 冬香 pf." »

2018年8月 7日 (火)

マルク・ミンコフスキ(指揮) チャイコフスキー バレエ音楽『くるみ割り人形』 都響 フェスタサマーミューザ川崎 8/5

【クリスマス、ハツカネズミ、そして、復活】

チャイコフスキーの「三大バレエ」などというが、そもそもバレエ作品は3つしかない。そのなかで『くるみ割り人形』は最後に書かれたもので、亡くなる1年前(1892年)の作品である。全2作と比べて、すぐには当たらず、生前には、定番的なプロダクションもできなかった。その背景(クリスマスの時期の物語)から、日本でも年末の恒例行事として上演が定着しているが、反面、固定的なバレエ・ファン以外には、今更という演目ではなかろうか。

続きを読む "マルク・ミンコフスキ(指揮) チャイコフスキー バレエ音楽『くるみ割り人形』 都響 フェスタサマーミューザ川崎 8/5" »

« 2018年7月 | トップページ | 2018年9月 »

ツイッター

  • ツイッター

最近のコメント